2017年7月1日土曜日

7月プロモ黒尾解説

今月のショップ対戦の優勝・じゃんけん大会優勝賞品は黒尾鉄朗である.


音駒デッキの特徴

音駒デッキは他の高校よりカードを回収する効果が多く,相手の手札がつきるまで耐久する戦術が得意.また,研磨はガッツからカードを出す効果が使いやすくアタックキャラの効果を二回使っているような動きをすることができる.
 他校のキャラを入れてもコンビネーションが崩れにくいのでデッキ構築の自由度も高い.しかし,ガッツが無い状態で発動する効果が少なく序盤の動きが弱い, また強いアタックを出すカードのコストが大きい(これ)ため,状況判断が難しい.

プロモ黒尾の利点

音駒デッキは序盤の8点以上のアタックをされる場合,もしくは5~7点のアタックが連続して来る場合に弱い.プロモ黒尾は手札を2枚使って6点のブロックポイントが出るので比較的手札の消費が少ない.またガッツを増やす効果もあるので,ブロックをしつつもレシーブ・トス・アタックキャラの能力が使えるタイミングも遅れない利点がある.
 相手が4点のアタックしかしない場合は手札やガッツの溜まり方についてはレシーブした方が良いので状況によって判断しよう.正直,9弾の黒尾が強すぎる懸念もあるが序盤で押し切る相手のケアに一考の価値がある.


構築例


初心者向けにR以下のみのカードだけでの構築例.
 9弾の研磨とプロモ黒尾で早めに使いたい能力のエリアのガッツを増やそう.
音駒のデッキはカードが様々なエリアを移動するのでややこしいが,このデッキの場合は
回収先をアタックエリアドロップエリアに絞ってあるのでその二つの場所のカードに注意してプレイしてみよう.
 音駒のパーツは5,6弾に集中している.
 地域差もあるが5弾以前のカードはパック単位では手に入りにくいので通販なども検討せざるを得ないかもしれない.
 その場合は,これ繋4弾夜久2弾猛虎等も探しておけば回収により特化したデッキになるので試してみよう.

まとめ

プロモ黒尾は相手が序盤から6~8点を出してくる場合に役立つ一種のメタカードとして役立つ. ガッツ追加の自由度も高いのでカード回収がスムーズにできない場合に入れたら安定度が増す効果もある.

今月からは参加賞も新しくなったのでそれについても解説を入れる予定

2017年5月28日日曜日

6月プロモ二口解説

今週末から親善マッチの景品が二口に変わります.
今までとは違う強さを持ったカードだが効果が少し難しいので
どのように強いのかを説明したいと思う.


伊達工デッキの動き

伊達工と言えばブロックだが, 伊達工のデッキは単純なブロックデッキからさらに複雑な要素が加わっている.伊達工の動きの前にバボカにおけるブロックについて説明しておきたい.

単純なブロックデッキ

ブロックの利点は手札の消費が少ない所である.
(通常のレシーブがドロー1枚,キャラ3枚で2枚消費.通常のブロックは最小1枚.)
ブロック力が高いキャラや出した時に手札を増やせるキャラを相手の手札が無くなるまで出し続けるのが基本戦術で, たかが部活など強いアクションで決定的な攻撃をする.
デッキバランスは自由度が高いが, ブロックできない場合を踏まえてレシーブ要員とトス要員をそれぞれ8枚以上入れている場合が多い.また,ブロックで返されたターンはブロックできないので, トス要員にツーアタックなどブロック不可効果のあるカードも多く採用される.

伊達工のブロックデッキ

伊達工のデッキはブロックデッキの要素に加えて, ドロップエリアのキャラの枚数によって強くなるシステムがある. ドロップキャラ枚数の条件を満たすことでブロックの点数が高くなったり手札を増やす能力がついたりする. 
伊達工の場合はブロック不可の能力が使いにくい代わりにレシーブ時にも手札を増やして耐久することもできる.
アクションカードはトスキャラとアタックキャラをブロックに使えるガーッガンッ!!が強力, 青根・二口・黄金川が揃うと相手のレシーブポイントを7点以上要求する追加効果がありサポートと攻撃を兼ね備えている.


プロモ二口解説

テキストが複雑だが使う側にとって都合が良い部分のみ抜きだす.
・サーブ5
・デッキの上からカードを3枚ドロップに送る
・次のターン相手はトスエリアに手札からS(セッター)のカードを出せない
これまでドロップのカードを増やす二口はあったが,これまでで一番サーブの強くドロップに送る枚数が多い.
トスエリアにSのカードを出せない効果は相手の攻撃力を下げる利点とブロック不可の効果を出させない利点がある. これは次のターンに簡単にブロックできる事につながる.
ドロップに送ったカードが二枚以上伊達工のキャラ以外のカードだった場合, ドロップの伊達工キャラも増えずセッターを置けない効果も発動しないのでそこだけは注意しよう.

デッキ構築例

今回もスーパーバボ以上なし, 最近の弾のみでの構築例を考えた.
序盤から点数が高いブロックが出しやすく手札増強効果も使いやすい.
プロモ二口と11弾R青根や小原で常に手札上の有利を保ちつづけよう.
11弾R青根は採用頻度が低いが, アタックに出した後ガーガンで二度使いした上で追加効果も使える利点がある.狙ってみよう.

2017年5月25日木曜日

大会行ってきました

プライベートで東京と福岡に行く用事があったので大会をみてきました

土曜のチェルモ(フリー1回)とカードキングダム
木曜のツタヤ次郎丸店で合計7戦3勝.

烏野デッキを仕上げたかった予定ですが結局仕上がらなかったので
一番デッキ回し慣れている青城条善寺で挑戦. 
ブロックデッキとか五色菅原とか自分でも動きが良く分かっていないデッキ相手への対応にミスが多かったのが率直な感想. あと対人感が全く無くなっていたのでぎこちなさすぎる部分が多かった.

やはり, 対面でカードをプレイするのは面白い.
ショップの情報とか細かい環境の情報が聞けるのは有意義だった.
東京は電車を使えば割と遠くまで行けるらしく, ノーマークだった店の大会に行けたので良かった. 良く見たらチェルモの大会で見た人もいたので東京の人は日常的に東奔西走しているのだろか.

赤葦効果だろうか, 新規のユーザーもいた.
運良くプレイもティーチングも慣れている人と当たっていたので良さそうな感じにプレイしているように見えた.
大会後もデッキ構築のアドバイスなどもしていた, あの人はいい人だ.
実際にそういう流れがあるんだったら, どうにかそういう流れを増えてくれると嬉しい.

スキマ時間を捻出しての移動は割としんどかったがそれ以上に楽しかった.



2017年5月1日月曜日

5月プロモ赤葦解説


五月からのショップ優勝賞品は赤葦である.
今回の賞品カードも初心者にも使いやすい上, 上級者が使っても強くなりすぎ難い絶妙なバランスと言える.今回は, これまでの梟谷の傾向をおさらいしつつ 賞品の赤葦の強さを確認したいと思う.

これまでの梟谷

梟谷デッキの動きは6~8弾と9~11弾で大きく異なるが木兎を使いこなして攻撃力で勝つという点では同じである.デッキを動かすのは難しい部類ではないが少しトリッキーな効果があるので始めたての場合だと安定させにくいかもしれない.

スロースターター木兎(6~8弾)

序盤を木兎以外でアタックし, 中盤以降木兎の強力なアタックで攻める.
赤葦と木兎のレア度が高い上, 決定力のあるアタックを出せるまでに時間がかかる欠点が
ある.


クイックスターター木兎(9弾以降)


序盤から木兎を起点とした強力効果で押し切る.効果の発動条件は相手のアクションエリアのカードの枚数が1枚以下であることだが, 要するに相手より木兎の方がワザが多く決まっていれば調子が良くなるイメージだろう.
この効果は, ターンが経過するたびに条件を満たすのが難しくなる. 条件を満たしやすくするカードが集めにくいため構築の難度もそれなりにあるが, 逆にそれ以外のカードは揃えやすい.

赤葦解説

今回の赤葦の効果はちょうど中盤に差し掛かるあたりから発動する効果である. 3ガッツ目以降は相手のレシーブ力も急激に上がりがちなのでその能力を無効化する効果は攻撃のだめ押しに最適. 相手のアクションエリアのカード枚数の条件もないのでどのタイプの梟谷デッキにも投入可能.
効果はかなり強いが木兎を出すことが必要なので木兎を手札に加える効果を持つ赤葦とバランスを取らなければならない所や, 入れすぎると序盤の攻撃力が失われてしまう所に気をつけたい.


デッキ構築例

今回の赤葦は既存の梟谷デッキに組み込むだけで強さを発揮できるが, カードを集めやすく(肝心の賞品が手に入りにくい可能性もあるが), 安定したプレイができるデッキ例を新たに考えたものがこちら.

一部の木兎がレアバボ, それ以外はノーマルバボかスターターデッキのカードで構築されている. 木兎と赤葦は毎ターン手札に確保するために枚数が多く入れてあるが, 手札が偏るのを防ぐために「木兎&赤葦」のコンビカードで事故を予防している. 相手の場にアクションカードがあるときはなるべくそれを場から取り除くようにしよう.

2017年3月21日火曜日

鹿児島アニメイトチェック(170320)

ちょっと前まで8弾が少し残ってましたが
いつの間にか入れ替わって6弾が置いてありました
全国規模でみるとどのくらいの商品入れ替わり率何でしょうか・・・

6弾は梟谷のカードが集まりやすい他
烏野青城音駒のレシーブとブロックをプラスするカードがあるので需要が高い.
アクションカードも
ドロー効果
ドロップ回収(烏野)
アタックプラス+ドロー(音駒)
等,使いやすい効果が多い.


2017年3月7日火曜日

プロモ牛島解説

先日,牛島のバボカ用イラストが公開されていましたが,
3月6日発売の週刊少年ジャンプでそのカードの能力が公開されました.
詳細は本誌参照.
(追記,3月27日にツイッターでも情報公開)

今回はそのカードの使い道について考えてみようと思う.
結論だけ先に書くと今回の新カードによって相手のデッキを削る戦術の強化と牛島軸のデッキが組みやすくなりました.

使い道その1:1枚入れ照島対策 

白鳥沢デッキの戦術の一つに相手のデッキを削って終盤に引くカードを無くするというものがある.
 この戦術はデッキを復活させる能力を持つ照島が出るだけでかなり不利になる.
しかも, 照島の能力の発動条件は"自分の条善寺のキャラから合計6ガッツを払う"なのでアタックエリアを6ガッツ貯めたらそれ以外のキャラが条善寺でなくても発動できてしまう.実際, 音駒に照島を入れたデッキのショップ大会優勝実績もある上, そもそも音駒はデッキを削りきっても回収したガッツだけでしばらくは生きられるので, 現状, デッキ削り戦術は不遇である. 
 しかし, 今回の牛島によって1枚だけ照島を入れるデッキ削り対策やガッツをひたすら回収するタイプのデッキに対応できるようになったと言える.


使い道その2:牛島デッキ低コスト化

10弾, 11弾になってからノーマルやレアの牛島のカードも増えたが, 強いアタックポイントが出る牛島はレア度が高く, 11弾の頂牛島に至っては同じ弾の頂白布が複数必要になる等牛島軸のデッキは財布に優しくない.
 地域によって差はあると思うが,多少なりとも牛島が手に入るチャンスが増えたので牛島を軸としたデッキは作りやすくなった筈である.
 今回の牛島はガッツを払う効果なので, ガッツの枚数を増やす天童を入れたり3ガッツ必要な効果はトス用のキャラかアタック用のキャラどちらかに絞ったりする工夫をしよう.具体的には頂レアの牛島を使う場合はトスエリア, 使わない場合はアタックエリアのガッツが必要なカードは使わないようなデッキにすると無駄が無い.
(追記)
アタックガッツを溜めるタイプとトスガッツを溜めるタイプごとに構築例を考えてみました.
ガッツを溜めるキャラの組み合わせに少し注意が必要だが,R以下のカードは比較的扱いやすいのでプレイングが難しい時はそれと差し替えよう.
アクションカードについてはHV-10-037 理屈が通じない相手って感じだな…のドロー効果が起動しやすくなるので期待したい.


いずれにせよ効果がド派手で使われたら非常に困る相手は多そう.
特に百沢はこれから先生きのこるにはどうすれば…


2017年2月6日月曜日

最近作ったデッキ回した

1月に入ってから
バボカの対戦動画をアップしてくれる人が増えたり(こことかこことか)
初心者向けのブログを作ってくれる人が増えたり(ここ
なにやら至れり尽くせりだったのでつい更新するタイミングを逃してしまった.

先日手持ちのデッキが8つになったので
一人二役でチマチマとトーナメント戦をしています.
実際に対戦させてみるとデッキの穴や発見が多くてやはり面白い.
ある程度デッキが固まってきたら個別に紹介するかもしれません.

1.○烏野(月島)VS角川(+黄金川)×
10弾以降でブロック能力強化されたカードをまとめた烏野と
"美人の隣~"と”おめーのチームだろ~”で効率良く百沢のガッツを溜めるコンセプトの角川
ブロックデッキのツーアタックが便利だということが良く分かりました.
9点アタックを月島+"たかが部活"+色々で止めてレシーブ14点要求の動きが強い.
角川デッキは百沢の配分をもう少し練ればもう少し勝ち目があったかもしれない.

2.○青城VS和久南+山口×
4頂岩泉無しの青城デッキと山口パーツを入れた和久南デッキ
やはり及川のサーブが強い, 山口のサーブも強い.
単体での決定力に勝る及川の方が扱いやすいか.
山口と合わせるならアクション必須の和久南より単体で決定力があるキャラでデッキを組んだ方が良いかも.

3.○音駒(+菅原日向)VS伊達工×
9R研磨軸と"もう居る"でアタックガッツを増やして日向と菅原で殴るデッキと
持っている伊達工カードをまとめたデッキ.
レシーブエリアのガッツも加速する上,終盤にはトスエリアもガッツがたまるので
やはり9頂黒尾と7頂研磨はあった方が良かった.
伊達工はブロックの手札アドバンテージとアタックのレシーブ要求が音駒と相性が悪すぎた.というより普通のツーアタックすら返せない構築が問題外感否めない.
8頂青根で毎ターンアクションを使うだけじゃ勝てない.
もう少しコンセプトを固める必要がある.9頂二口とか面白そう.

4.○青城西谷条善寺VS縁下×
以前書いた条善寺ソリティアを青城ベースにしたデッキと縁下デッキ.
青城条善寺は無限ループできないが割と安定する.
縁下デッキは1R西谷が引けなくてレシーブがすごく弱い.
改良の必要性有り.

うーん組んだデッキそれぞれ課題が多すぎるな
どうしましょう…