2016年10月27日木曜日

福岡県民必見!!10弾シールド戦予想


福岡でこういうイベントがあるとのこと
シールド戦(買ったパックでデッキを作る)でなのも面白そうですが,
デッキの制約が通常より異なるので上手くそれに対応できる方法を考えて見ようと思う.

デッキ構築の基本

バボカのデッキはレシーブ、トス、アタック等の役割別にキャラをバランス良く入れることが基本である.
キャラクターの能力値から数字の大きい部分をそのキャラクターの役割として以下のようなバランンスでデッキを組んでみよう.(今回のルールに合わせて30枚デッキのバランスなので注意)
  ・レシーブ 6~8枚
  ・トス 6~8枚
  ・アタック 6~8枚
  ・特別枠 0~6枚
  ・アクションカード 6~7枚
特別枠はブロック用のキャラや手札から捨てることで効果が発動するカード(手のマークがある:)である.
丁寧な説明は以前書いた記事にあるので具体例やコツ・もっと基本的な情報が必要な場合は見てほしい.
バボカデッキ作り方チャートその1 その2


特殊ルールの考察

先ほど書いた内容は通常のルールを想定した無難なデッキ構築の方法である.
この大会では通常の対戦では無いデッキ構築のルールとして・デッキは30枚以内・アクションカードの枚数上限なしというルールが追加されている.それぞれのルールに対応したデッキ構築を考えたい.
 まず,デッキ枚数は最大の30枚が安定である.
一般カードゲーム論的にはデッキの枚数が少ない方が強いカードが手元に来やすく有利だが,バボカでは耐久寄りの相手と戦う場合にデッキや手札が尽きるとカードが出せずに負けてしまうので,デッキ枚数が少ないと不利である.
 続いてアクションカード枚数上限の緩和について考える.
この緩和によって序盤から強いアタックとレシーブが出やすい環境が想像できる.
中~上級者は序盤のアタックの値を低く見積もりすぎないようにしよう.
 また,ドロー効果と能力アップが同時に入ったアクションカードを多く入れて即勝ちを狙う戦略も狙えるだろう.
その場合気をつけるのはキャラカードが手札に来ない事故である.
アクションカードを多く入れる場合はドローのタイミングに使えるカードでデッキの圧縮効率を高める方針が望ましいだろう.

実際の戦略について

実際には買ったパックに入っているカードの中身を強そうな順に入れることになるため,運の要素が強いが,入れるカードやその組み合わせに迷った時は
・最初から高いアタックで攻める
・ひたすら耐久(手札を増やし続け相手のデッキが切れるのを待つ)
どちらかの勝ちパターンに寄せると良い.・ガッツがたまるまで耐えてから高いアタックを出す…というパターンもあるが,デッキの構築に熟練した中~上級者レベルのセンスが必要だろう.


オススメカード

・レシーブに5と書いてあるカード
アタックの強さは通常4(点?)で条件のゆるいアクションカードを使ったりやキャラの効果が発動した時+1されて5点になる.レシーブが5点のカードはそのような相手の攻めにも一枚で対応できるため強い.逆に,相手に手札が多い状態での攻めを意識する場合はこのカードに何らかのレシーブアップ(+2点)を考慮して8点以上のアタックを出しておきたい.

・手札を捨てずにドローできるカード
レシーブをする場合,手札は少なくとも2枚減る(ドローで+1枚,レシーブトスアタックで-3枚).
先にカードを出せなくなった方がセットに負けてしまうので,手札はなるべく増やしておきたい.

・ブロックが4以上出せるカード
ブロックをする場合,手札は1~3枚減る(ドローは無いので注意!!).
相手のアタックをキャラ1枚で止められた場合通常のレシーブより手札消費を一枚分抑えた計算になる.

・6人で強い方が強い
通常は厳しい条件だが,シールド戦なので条件を満たすのが簡単.
引いたら入れてみよう


ところで・・・・

私も1ボックス予約してるので同じようなレギュレーションで相手してくれる人いませんかね・・・
募集中です!!

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