2016年8月25日木曜日

バボカ!!のルールは簡単!!その1-公式サイトを見てみよう!!-

バボカ!!を始める上で大きな壁となるのがルールを覚えることである.
カードゲーム初心者はスターターや公式のルールのページで出てくる
ルールシートだけで遊び方をすぐに理解することは難しいだろう.
だが
実は公式サイトには遊び方をもっと簡単に説明しているページがある.

今回は公式サイトでルールを説明しているページをルールが分かりやすい順に紹介したいと思う.

1.体験ゲーム

烏野のメンバーがバボカのスターターでゲームをする
若干ストーリー仕立てのルール説明.
主に田中先輩が実際のゲームの流れを分かりやすく教えてくれる.
変人コンビだけでなく,実際に自分で操作する部分もあるので
とりあえずこれをやっておけばルールの大枠は理解できる.
もしかしたら,端末によってはプレイできないかもしれない.(大体のPCやiPhoneなら可能)


2.公式youtube

公式サイトの関連動画ページにはこれまでのパックのCMや声優さん達の対戦動画,
ルール説明のティーチング動画がまとめられている.
ティーチング動画は二回に分かれており, 実際のカードを手に取りながらスタッフさん達の対戦を通してルールを知ることができる.
実際の対戦中あれ?と思うことをドンピシャなタイミングで教えてくれるので
一回は見ておくと新たな発見がある.
慣れてきたら対戦動画の方も見て見よう.
動画リンク
【ハイキュー!!バボカ!!】ティーチング その1
【ハイキュー!!バボカ!!】ティーチング その2

3.ルールのページ

公式サイトのルールページにはスターターに入っているシートと同様のものがアップされている.
最初からここを読んで始めても良いが,体験ゲームや公式動画を見てからの方が
より分かりやすいだろうと思う.
ネットにつながらないときでもこのページの内容を保存したり印刷したりしておけば安心.
ページ下部のボタンを押せば各シートのPDFデータ(印刷などで有利な形式)が手に入る.
iPhone等でデータを拡大することを避けたい場合は,
ルールページ上部のルールシートを画像で保存するのもアリかもしれない,
画像データの方は4分割されているので気をつけよう!!

4.Q&Aのページ

Q&Aのページには細かいルールの補足が書かれている.
カード個別の説明は実際にそのカードを使うときにチェックするくらいで十分だが,
一般的な質問の部分は地味に重要なことが書かれているのでチェック必須である.


2016年8月12日金曜日

バボカデッキ作り方チャートその2 もう少し時間がある場合編

前回は短時間でお手軽にデッキを作る方法をまとめた.
今回はそこからもう2~3手間掛けてなるべく戦えるデッキを作る方法を考えたい.

手順4. 高校別に振り分けよう

カードの能力は色々あるのだが,大体は同じ高校のカードの能力をアップさせたり,
同じ高校のカードを手札に持って来たり,同じ高校のカードがあると何かとお得だったりするのである.
効果の相性が分からない場合でもとりあえず同じ高校でまとめておくとかみ合わせが良くなりやすい.

レシーブ

トス

アタック

アクション

今回は烏野と梟谷が多目.
もうすこしカードを買っているとデッキのカードを一つだけに絞ることも可能.



手順5.カードの能力を見てみよう

先ほどの手順では効果を発動させやすくするために高校をまとめたが,
実際の効果発動条件は,ガッツや手札の枚数などより多くの要素が関係している.
そして,特定のキャラが必要なものも以下のように細かく分けることが可能だ.

・効果の発動に特定のアクションが必要
・効果の発動に特定のキャラが必要
・効果の発動に特定の高校が必要
・特に制限が無い

上に行けばいくほど効果を発動するためのカードが絞られ,デッキを組む難易度が高い.
自分の持っているカードの枚数を考えて安定して発動できるか考える必要がある.
逆に言えば,特に制限が無いカードは必要に応じて考えてみてもよい.


今回の実践例で言うと
縁下西谷の効果は条件となるカードが十分そろっていないため,効果の発動が期待できない.
逆に中島の効果は手札の枚数のみ,牛島はガッツ枚数が条件であるので,
今回の例では十分検討の余地がある.


実践例:デッキを仕上げてみよう

今回の例では使えるカードが少ないので消去法で採用するカードを決めたいと思う.
・アクションカード
今回引いたアクションカードは特定のキャラクターを対象とするものが多く,
特殊レアを引いたも今回は使うことができない.悲しい.
こういったものを外していくとアクションカードは自ずと絞られてくる.
使えるカードが限られている場合アクションカードが使える確率も少なくなってしまう.

・アタック
アクションカードで対象となっている木兎とリエーフはとりあえず採用.
ここから効果の条件が緩い順にカードを採用してみよう.

・レシーブ,トス
ここまでで烏野と音駒と梟谷のカードに絞られてきたので青城と和久南を除外.
例外的に発動条件が緩く効果が強い中島は採用.

こういった感じで完成させたデッキがこちら.


今回使えるアクションカードが本当に少なかったのだが,
HV-09-066 最後までちゃんと遊んでみなさいよのレシーブを+2する効果はどのカードにも使えるので採用.
しかも運が良ければ条善寺のカードをリサイクルすることが可能.
また,その他のアクションカードも使いどころが難しいのだが,
HV-09-016 岩泉 一HV-09-037 小見 春樹の効果でレシーブ能力を上げるカードの代わりとして使うことができる.
選択肢の都合で入れるカードが散らかっているが,
HV-09-031 孤爪 研磨HV-09-032 灰羽 リエーフで状況に応じて様々なカードを使い回せれば勝てる可能性もあります.

ここからどうするのか
おもにアクションカードが少なく,仕方なく採用しているものがある.
もう少しパックを購入してアクションカードとそれに対応するキャラカードを多く集めてみよう.


カードがそろってくると消去法ではなく自分がやりたい組み合わせをベースに
自由にデッキを組むことができる.
面白い組み合わせを思いつくには慣れが必要だが,今回と同じように
入れると決めたカードをベースに役割や効果のバランスが良いカードを追加すれば
デッキは完成できます.

まとめ

・同じ高校のカードは比較的相性が良い!
・他校のカードでも効果発動できるカードもある!
・カードが増えればそれだけ自由にデッキが組める!

今回はここまで.



これでとりあえず行ける!! 切迫度別バボカデッキ作り方チャートその1

バボカのイベントに出たい! プロモカードが欲しい!
だけどデッキを持っていない…勝てる気がしない…そういった人はいるだろうか.
安心してほしい,バボカの大会は参加賞がある.
つまり,勝てなくてもデッキさえ組めれば何かしら貰えるのだ.
これに参加しない手はない!!

今回は,一番簡単な順に最低残り時間10分からでも大会に参加できるデッキ作りの方法について紹介したいと思う.
結論を急ぐ場合は記事下部のまとめから見てもらいたい.


今回は,アニメイトのキャンペーン用に買っていた14パック(84枚)で試してみようと思う.













手順1.キャラカードとアクションカードと応援席を振り分けよう!!

カードの分類は左下に書いてある!!
左下以外のカードの特徴は
キャラ:数字の描いた6角形が4つある
アクション:横向き
応援:背景が席

・振り分けたら手順2へ進む.

手順2:キャラカードとアクションカードの枚数を数えよう!!

・キャラカードが32枚以上,アクションカードとキャラカードの枚数を足すと40枚以上ある
→対戦用のデッキができる!!手順3へ進む

・ない場合→対戦用のデッキができない!!もっとカードを用意しよう!!lこればっかりはどうにもならない!!

対戦用のデッキの条件は
1.カードの枚数が合計40枚ちょうど
2.アクションカードの枚数が0~8枚
つまり,キャラカードを32枚 アクションカードを8枚選んだら
対戦に参加できるぞ.
しかし,ここまででは形式上カードがそろっているだけで,かなり運が良くない限り
戦えるデッキには仕上がっていない,
イベントまでもうマジで時間が無い場合を除いて
戦えるデッキにするために手順3へ進もう.



キャラが66枚,アクションが18枚…
この比率だと8パック買えば一応デッキが組める計算にはなるということになるだろう.






手順3:キャラを役割で振り分けよう!!

デッキのバランスをよくするためにまずはキャラの役割を把握しよう.

  (レシーブ)レシーブに書かれている数字が4以上
  (トス)トスに書かれている数字が1以上
  (アタック)アタックに書かれている数字が3以上

数字の横に書いてある+は分からなかったら無視しても大丈夫.
複数のパラメーターが高いキャラはとりあえずどちらかに振り分けよう.

振り分けたグループからそれぞれ10~12枚ずつ選ぶとデッキのバランスが良くなる.
同じ名前のキャラは好きなだけ入れてもよいが,ルール上多すぎると出しにくくなるので注意.
(体感的には8枚超えてくると危ない.)
この部分の詳しい説明は公式のページに書いてあるぞ.
ここまでやれば最低限戦えるが,
もうちょっと頑張ればよりカードのポテンシャルを活かしたデッキが作れるようになるぞ!!
詳しくは次回



分かりやすさのために,レシーブ・トス・アタック役以外にレシーブとトス両方こなせるキャラやトスとアタック両方こなせるキャラ, どれにも該当しないキャラの6つに振り分けた.
体感的にはトス役が不足しがちなパック封入率になっていたので,
簡単に振り分ける場合はトス優先に割り振ると良い.


まとめ

・もう出発している→出先で8パック以上買え!道中で売ってることを祈るんだ!
・出発まで10分→カードを40枚集めろ!だけどアクションだけだとアウトだ!気をつけろ!
・出発まで30分→カードを出す場所ごとに10~2枚ずつ整える!

もう少し時間がある場合→次回

2016年8月9日火曜日

日記8月8日-メイトどこも6~9弾ある疑惑+地元ザらス在庫無かった-

先日の旅行
アニメイトを見てみたらバボカの6~9弾の在庫があった.
サンプル数が少ないので何とも言えないが,
とりあえずどこのアニメイトに行っても
6~9弾は高確率でおいてあるという認識で
合っているのだろうか.
それはそうと6弾を5弾と見間違えて十数パック購入,
いくつ買ったのか分からないし相当疲れていたのだと思う.
しかも絵葉書はもらえなかったのだが,無いのだったらちゃんとポップは外しておいてほしい.

その後,トイザらスにバボカのスターターがあったのを確認.

・・・ということで,先日遠出して地元のトイザらスを確認.
スターターは無かったし,9弾は売り切れ.
逆を返せば,在庫がはける分の購入があったわけで,
鹿児島の潜在プレーヤーはどこにいるのかと,
不思議に思うわけですよ…

マジプロモ欲しい…