2017年12月31日日曜日

オールキャラプロモパック3解説

先日2018年1月から配布開始のオールキャラプロモパックがツイッターで公開されたのでカードの解説をする.


矢巾&京谷

デッキから矢巾か京谷をサーチ。
手札の消費も無く、サーチするカードの種類も多い。
矢巾-京谷軸のデッキの大幅な強化といえるだろう。


瀬見&五色

デッキトップ公開、そのカードが牛島か五色なら好きなポイントに+1。
白布&川西と比べて不安定だがデメリットが無い。
公開した後にデッキをシャッフルしない点に注意。


嶋田&滝ノ上

自キャラが全て烏野か町内会なら4ドローし手札を3枚デッキに戻す。
所属が町内会のみなので烏野のデッキに入れるときは注意。

清水&谷地

出せば1ドロー。
条件が緩いので烏野以外にも入れても良いだろう。

猿杙&小見&木葉

ポイントの合計が大きい。
ブロック3はいざという時に役に立つ.

2017年12月15日金曜日

ジャンプフェスタ配布カード解説

ジャンプフェスタでの配布カードが公開された
参考リンク
バボカブース詳細
ジャンプフェスタ公式

今回はこれらの2枚のカードについて解説したいと思う

日向翔陽(HVP-102)

対戦コーナー参加・イラスト展入場特典
条件を満たせばアタックが2から4に上昇する。
レシーブとブロックにもそれなりのポイントが付けてあるので使いやすいが、
相手がブロックデッキだと条件が満たされないケースもあるので気をつけよう。


烏、再び東京に舞う

ステージ観覧特典
映像ソフト特典に出た(おそらく)永続効果の解説はここ
条件を満たすとアタックキャラが出た時1ドロー。
アタックキャラの出し方の条件は無いのでアクションカードやキャラ効果で1ターンに複数回ドローできる。


注意事項

今回のプロモカードはジャンプフェスタ限定の上, もらえる条件が異なるので気をつけよう。ステージのスケジュールはバボカブース詳細で確認しよう。
以下、ジャンプフェスタ情報
日:2017年12月16・17日
時:9:00~17:00
場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
交通アクセス
会場のルール

『 才能とセンス』『コンセプトの戦い』付録プロモ解説

先日、劇場版ハイキュー!!『 才能とセンス』『コンセプトの戦い』DVD・BDソフト付録のバボカについて公開された。



今回はそれらのカードの新しいメカニズム(仕組み)とそれぞれの細かい効果について解説する。

新しいメカニズムについて

今回のソフト付属のプロモは今までになかった新しい仕組みがある。
その内容について整理する。

今回のプロモはここが強い
今までのアクションカードは手札からアクションエリアに置いたときに効果が発動したが、今回のカードはアクションエリアに置かれてから永続的に効果が発動する。
条件は"自分のキャラ全てが○○(高校)である"ことのみなのでデッキに入れる高校を統一したりプレイングに気を使ったりする等で簡単に満たすことができる。

注意点と対策法
ただし各カードは"アクションエリアに1枚しか置けない"という注意書きがある。
これは、既にアクションエリアにカードを置いてある場合2枚目以降は手札に残り続ける死に札になることを意味する.
そのため, 早いターンに確実にカードを使うために複数枚デッキに入れる場合は手札のカードや既に置かれたカードをドロップに送る効果も使うようにしよう.
また、木兎の効果で置かれたアクションカードをドロップに送られる可能性も考慮しよう.
同様に、相手に今回のカードをどうしても使われたくない場合は木兎をデッキに入れるのが良いだろう.


青葉城西高校 ラーメン屋「珍道中」

アタック終了時にドロップのキャラをトスキャラのガッツに1枚追加する.
青城のトスキャラは要5ガッツの9頂及川, 3ガッツ消費トス+2ブロック不可の3R渡,要及川3ガッツの11R及川等々ガッツ管理の面で採用するカードに制約がある.
ガッツが貯まっていることが条件のカードとガッツを消費したり回収するカードは同時に入れにくいがこのカードを発動させると自由度が大幅に増大する.
何らかの効果でキャラカードをドロップに送らなければならない点に注意.
余談だが3年の控えキャラが初登場している点も注目.

白鳥沢学園高校 100本サーブ

全てのポイントに+1.
攻めと守りを兼ねた効果.
シンプルにとにかく強いが,サーブ軸やブロック軸などに強くマッチしている.
しいて難点を上げるとすると, 牛島軸のデッキについては3ガッツ貯めてからの強力な一撃でセットを取るパターンが多いが,1ターンだけの攻撃力で見るとより強力なアクションカードがあることは留意しておきたい.